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京都の美味い店。 [思い出]

昨日、久しぶりにコリスさんに行った。
細君に連れられて。予約の合間に、たまたま座れたのだ。

相変わらず素晴らしかった。
サラダと、メインが並んだ時、
昔むかし、子供が赤ん坊と幼児の間くらいの頃、
「子供を連れてでもいいですか」と聞いたことを思い出した。
「いいですよ、うちはそんな堅苦しい店じゃないので」と
ものすごく親切にお二人に言ってもらったことを思い出した。
今は昔みたいにそれでいいのかどうかはしらないんですが。
お店の都合もありますし。

なんたって今は超人気店。席をとるのも困難らしい。
ある有名レストランガイドでは料理の評価でも有名店をしのぐ。

それでもやさしい、お腹一杯になる味がここにはある。
料理は完食。
割と胃袋の大きい私たちが、最後にドギーバッグを作っていただいて、
パンだけ少し持ち帰った。
相変わらず、お腹一杯で、おいしくて、やさしい。不満ゼロ。




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ラジオの思ひ出 [思い出]

10月30日2
先日、ラジオのことを書いたら、オークション欄に懐かしいラジオの写真が
はっついていたので、昔のラジオにまつわる思い出を。

調べたら、1999年6月12日。
阪神-巨人、甲子園球場の実況を、前住んでた家で、
ともだちと、細君と3人で見てました。
試合は、新庄の同点HRで延長へ。
テレビの中継も終わってしまいました。

BSも何にもない家だったので、ラジオ登場。
どこかのバザーで買った、防滴ラジオ。
延長12回、1死ランナー1・3塁。4-4。
バッター新庄。ピッチャー槇原、キャッチャー立ちあがって敬遠へ。
ああ、歩かされるのか、と思った瞬間。

アナウンサー、何を言ってるのかよくわからない程の大声で、
「打った、打った、阪神さよなら―!」

賢明なる読者諸君はもうおわかりでしょう。

そうあの、敬遠球をたたきつけた、あのさよならヒット。
私は、築不詳の東山区の木造家屋で、あのシーンを
3人で囲んだラジオで聴いていたのです。
鳥肌が立ったあと、状況を再度確認。
げらげら、ゲラゲラ、笑いが止まりませんでした。
バンザイ、バンザイ、缶ビールが抜かれ乾杯しまくりました。

もちろん、その日のスポーツニュースは全部見ました。
20世紀、というより、昭和30年代の夜のような夜。
わすれじの夜でございます。
今も新庄ファンでございます。
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