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古着屋、靴、そして断捨離 [ジョギング]

10月25日
今日は390円均一の古着屋に。
本当はネルシャツの類を見ようと思ってたんだけど、
期せずして、ミニウェストポーチ発見。
ジョギングの際のラジオ入れ、小銭入れにぴったりなので即購入。
もとより古着好きのわたくしめは、細君に古着をためないよう
強く指導されている身。このままなんとか店を出ねば。

靴と古着、古着に限らず思い入れのあるモノはどんどんたまる。オモチャ、本、CD・・・。
欲しいと思った理由があるから、というのが理由。

ユニクロの服は、傷んだら返す。着なくなったら返す。
返すところもあるし、実際品質的によわよわしいから、腰のリブがフレアスカート
みたいになってしまうスウェットやロンTもしょっちゅう。だから見切って返す。
ズボンの色落ちも激しい。
ファストファッション、何ていうけど、どっちかっていうとインスタントラーメン。
その時用を満たせばまあよし。1年で壊れるし、未練なし。
でも、思い入れのあるモノはさにあらず。
「この”バーバンク”という思い出の地名がプリントされたパーカーはめったに見つからない」
だの、
「こういうパターンでピンクの入ったチェックのフランネルはあんまりない」
だの、
「英国製のこのブーツは穴の数でシルエットが違う」
だの、
「このブーツは昔これこれこういうものを造ってたとこ製だし信頼できる。
デザインも好き。アンマリ履かないけど」
だの、
「このレザージャケットのシングルとダブルは秀逸だから両方置いておく。アンマリ着ないけど」
だの。
細君に言わせれば「同じようなもの」が、我ながらそろって行くのである。

高い、安いではなく思い入れで買うたちなので、捨てなくてもいいとされる
「思い出の品」「ときめく品」が増えていく。
決して浪費家でも吝嗇家でもないのに物は増える。捨てるの超下手。

でも最近は大分「思い出の品」を消費しつくすように心掛けている。
特に「思い出の地で買った」が理由のものや、「大事なもの」として使う頻度を
控えていたもの。前者は使い切った、まで行くと案外未練は軽くなる。
後者は使っている悦びがある。
使いきれてなかったから未練が残っている。使い切ってれば、未練より、不具合が見えて
新しいものが欲しくなるし、必要になる。思い入れがあるだけに大事に使う、と思ってたことが
結局使い切ることにつながってなかったんだ。ということは、ユニクロの服は使い切っている、
てことになる・・・。

フリマで一気に吐き出す決心がつけば持って帰りたくないのでたたき売るのだが
絶対にたたき台にのぼらないもの多数。死ぬまでの衣類は下着以外はもう買わなくても
足りるような気がする。体重が減って生き返った服も多いし。
とほほ。断捨離って難しいね...。

本日6km、30分。体重64.70kg、体脂肪16.7%。

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コメント 1

taka

洋服の断捨離は出来るのですが本だけは出来ません。
マンションがつぶれるかも
by taka (2011-10-26 15:27) 

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