時間を計ってみた [ジョギング]
朝からなぜか、猛烈にだるい。
答えは知っている。昨日走ったからだ。
しかし、今日も走ることにした。
継続は力なり、とたった二日目にして自分に鞭を
入れなければならない精神の弱さにがっかりしながら
「出てしまえば一応走ったことになる」
と無理から家を出る。
デジタル時計をはめて行った。
試しに「一体何分で走っているのか?」を
計るることにした。
「こういうものはゆっくりと...」と自分では「自分が走れるペース
を計るのだ」と言い聞かせるも、時計などしているとタイムが
気になってしょうがない。
走りながら、「そういえば、小学生の頃、1km5分くらいで走っていたなあ」
と思っていたので、それくらいかな、と思っていた。
ところが、半周目でそのペースをはるかに下回っていたので、時計に
追われるようにペースを上げた。昨日よりかなりハイペースになった。
最後の直線は自分では猛ダッシュである。まわりからはそうは見えなかっただろうが。
もちろん一周でジョーのように燃え尽きた。
10分58秒。
必死で11分を切ろうとしていた。
それでも頭の中にある小学生の自分より遅かった。
がっかり。
答えは知っている。昨日走ったからだ。
しかし、今日も走ることにした。
継続は力なり、とたった二日目にして自分に鞭を
入れなければならない精神の弱さにがっかりしながら
「出てしまえば一応走ったことになる」
と無理から家を出る。
デジタル時計をはめて行った。
試しに「一体何分で走っているのか?」を
計るることにした。
「こういうものはゆっくりと...」と自分では「自分が走れるペース
を計るのだ」と言い聞かせるも、時計などしているとタイムが
気になってしょうがない。
走りながら、「そういえば、小学生の頃、1km5分くらいで走っていたなあ」
と思っていたので、それくらいかな、と思っていた。
ところが、半周目でそのペースをはるかに下回っていたので、時計に
追われるようにペースを上げた。昨日よりかなりハイペースになった。
最後の直線は自分では猛ダッシュである。まわりからはそうは見えなかっただろうが。
もちろん一周でジョーのように燃え尽きた。
10分58秒。
必死で11分を切ろうとしていた。
それでも頭の中にある小学生の自分より遅かった。
がっかり。
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